霊峰・八海山の麓、南魚沼市長森の一角にあるのどかな里山に、清酒八海山を醸造する第二浩和蔵があります。美しい四季の彩をとともに郷愁と安らぎを感じれる「魚沼の里」
「魚沼の里」は冬の季節、11月から4月までの間には多い時期は3メートルもの雪が降り積もる過酷な豪雪地。しかしその雪があるからこそ、伝統の酒造りや天然の冷蔵庫、雪室などの食文化が発達しました。
そして魚沼の里に建てられた「八海山雪室」では1000トンの雪を収容する雪中貯蔵庫で、長期間、日本酒を熟成させます。雪室の一定の低温の中で貯蔵することにより、まろやかな味わいの日本酒が生まれます。
この「雪室瓶貯蔵酒 八海山」は華やかな吟醸香の香る原酒を瓶詰めした製品を、その雪室で約8カ月間貯蔵した限定商品です。
雪国魚沼ならではの熟成から生まれた特別な味わいを是非お楽しみください!